シニア層と心のハードル
私は、とても運動音痴である。
特に、跳び箱とか、ハードルとか、飛びもの系は苦手中の苦手である。
飛ぶ前に躊躇してしまう。
そして、激突する。もしくは、跳び箱の上に座る。
外から私を見ていたら
なんでそんな簡単なことができないのだろうと思うだろう。
私も、友達が跳び箱をぴょんぴょん飛んでいるのを見て
簡単そうだなあと思い、実行し、
跳び箱直前で躊躇し、そして、激突する。
#YOUTUBEにアップしたら再生回数1万回は超えるくらいの面白シーンである。
心も加齢により、運動音痴(?)になる。
年を取ると、ハードルを飛び越える前に躊躇してしまうのだ。
若い人は、面白いことがあると、
ぽーんとハードルを飛び越えてしまう。
面白そうだな、飛んだら気持ちよさそうだな、と思い切りよく
ぽーんと飛ぶ。
面白いという形が明確に見えなくても、
おもしろそうだという想像力で飛ぶことができる。
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