子どもが楽しいことは、大人も楽しい

メモ:今度の公式ブログはシニア女性と女子力について。
年を取ることは、年輪を重ねるようなものだと思う。
その年輪は、時として
角質みたいになってしまう。
「大人」という角質が
色々な挑戦を出来なくする。
年を取るとできなくなることが増える。
新しい情報を手に入れることが難しくなる。
(どうしてだろう?)
世代的な楽しい、も変わってくるだろうが
よくよく見ていると、
子どもの頃楽しかったことは、けっこうみんな楽しい。
御姫様ごっこだったり
合ハイで、ほのかな恋心だったり
歌だったり
知らない場所に行ったり
そういうのって、今も昔も変わらない。
女子だったら、綺麗なもの・可愛いものを持つことは
大人になっても心浮かれることなんだと思う。
最近、そんなことを意識しながら
女子力アップを心掛けているのだが
女子力トリガーがあれば
その辺のシニア女子は、
おっさん女子の私よりも女子力のアップ幅が広い。
何もしなければマイナスになってしまう。
マック赤坂じゃないけれどもw
マイナスからプラス、
ネガティブからポジティブ!
それを、今のシニアビジネスは
プラスとかポジティブとかばかりクローズアップしているから
中にいるシニア層は
それに疲れてしまうんじゃないかと思う。
マイナスから0へ。
0から0.1へ。
そうやって段階をつけていくことが
シニア層の消費を活発化させるだけじゃなくて
高齢化社会のモデルケースになるんじゃないかと
最近思ってる。