引退後の生活
団塊男性の退職後、趣味への支出「７割増」・本社調査
日経新聞ウェブサイトより
団塊世代は現役引退後に、趣味への支出を7割ほど増やしたいと考えていることが、日本経済新聞社の調査で分かった。薄型テレビや車、バイクなど耐久消費財の購買意欲が高く、団塊世代の定年退職が始まる2007年以降の個人消費を下支えしそうだ。
調査票を見ていないのでなんともいえないのですが
私だって、定年したら毎日旅行して毎日泳いで毎日ゴルフして・・・・。
ただし、増やしたいが、増やせるのか、とちょっと疑問に思った。本気で遊んだら年間156万なんて足りないですね。大型消費をしたら残りのパイ、少なすぎです。さらに、1回消費したら数年買わなくて良い大型消費は、この場合ちょっと除外したほうがいいのではないのでしょうか。なんとも言えませんが。
先日は年金に頼っているというデータが発表されていましたが、年金に頼っていたら本気で遊べなくなります。遊びは貯金、生活は年金？企業年金でしょうが。（私の友人は定年後、企業年金で十分食べていけると言っていました）
50代から80歳代まで幅広くお会いしていますが・・・。なんか、違和感ですね。でも、本当はそうなのかもしれません。そうなんですかね。私の周りの団塊世代がちょっと違うだけなんですかね。