2011-09

ユーザビリティ

ユーザーを知ってから改善が始まる。

A君という男の子がいる。イイヒトである。彼は今、モテたくてたまらない。彼の今の原動力は「モテ」である。だから、最近彼は頑張って、出会えるような場所に行こうとしている。だが、残念なことに、モテない。彼は試行錯誤している。雑誌を読んでいる。モテ...
パソコン・インターネット

私とあなたは見えているものが違う

昔の話。とても素敵な男性がいた。遠くから見てカッコイイナーって観察していた。ある日、近くで話す機会がありニコッと爽やかに笑った彼の笑顔に私は釘付けになった。歯石がひどかった。思わず、見たくないが、見入ってしまった。惚れている女の子なら、彼の...
日記・コラム・つぶやき

ユーザーの当たり前を観察する

生きていると、いろいろな「当たり前」が蓄積する。たとえば、私は、Googleの検索結果の上位に出ているものが広告だと知っている。当然のごとく、広告だと思っている。そして、その広告の裏には、広告主がお金を払っているという事実も当たり前だと思っ...
日記・コラム・つぶやき

ユーザーの普通

私は、一ユーザーとして、ユーザーが大好きである。ユーザー、という言い方はおかしいな、利用者であり、人である。色々な人がいるから、毎日人に会うだけでとても楽しい。ユーザーのそばにいないとユーザーのことなんてわからない。というのが、私の信条であ...
日記・コラム・つぶやき

ニュースは人が作る、ということ。

8月の終わり、日経新聞の夕刊に弊社運営パソコン教室が掲載された。「スマートフォン、シニアも夢中」である。民主党代表戦の中、3版までは写真付きで掲載された。(ありがとうございます)12月にスマートフォン講座を開講して以来、じわじわ受講する人は...