脳内恋愛相談

昨日、喫茶店でコーシーを飲んでいたら、恋愛相談を受けている人がいた。
私も脳内親友になってみて、その相談に乗ってみた。
(回答は脳内で、話だけ聞いている)
彼氏と付き合っていけるかどうかなどの話をしていたが、
それは、今、彼女が抱えている「問題だと思っていること」が問題なのかな、という気がしてきた。
真実の問題は何か
 ∟人は思い込みにより、困っていることに気づきにくい
∟人が「本当に困っていること」は、観察が有効。
  ∟真実困っていることについて聞いても「解らないものには答えられない」
∟困っていることに対して近視眼的になり、真実の判断ができない
∟好みの意見しか耳を傾けない
では、私は脳内親友として、彼女にどういえばいいだろうか。
あまり恋愛を相談されることはないのだが
少ない事例を思い出す。
私はノートを取り出して、何が問題で、どう解決すればいいのかなどを
一緒に考えていこうとしたが
「なんか違う」と言われた。
相談の回答に「冷静」は必要ない。何が必要なのか?
「教える」ということは「使えるようになる」ということ
∟答えることは、伝えることではない。
∟答えを教えるのではなく、式の立て方を教える
しかし、それは、多分、伝わらない。
何をしたらいいのか、を聞きたい相談者と
その質問があっているかどうか考える脳内相談受け者。
その溝は深い。
まぁ、全て、脳内の話。
だれか、私に、恋愛相談をしてくれないかな。