青春供養
結婚式に招待された。
結婚式に出るなんて数年ぶりである。
数年前に着ていたドレスは、まだ着られるのか?
クローゼットから引っ張り出す。
ノースリーブの、ちょっと ...
Z世代とデジタルと
セミナーを聞いてい、Z世代はデジタルネイティブである
氷河期世代などの デジタルイミグラント(移民)とは違うのであります
という話をよく聞いているのだけど
周りのZ世代が機械に疎い人が多く
ずっとモ ...
世代の微分み
大掃除の季節である。机を掃除していると「世代の微分み。」という自筆の走り書きがあった。
これは、大学生のアルバイトの子が「最近の高校生はよくわからない、高校生とは世代が違う」というセリフを言った時にあまりの面白さに思わずメ ...
自己評価
「お客様の自己評価は信じてはいけません」
というのがスタッフの鉄則です。
できる方ほど謙虚、できない方ほどできると思いこむ
これは、私達の中で共通認識。
だからこそ、行動を観察 ...
言葉を得る楽しさ
行動は思いつきが8割、という私が、突然大学院に行きたいと言い出した。
今年の前期、とある大学に教えに行っていて、図らずも非常に興味深い学習データを得ることができた。
例えば、学習時間と、学習量と成績の関係など。
時代についていくべきなのか
パソコン教室には、シニアのお客様はほぼいなくなった。とはいえ、数名、昔から通ってくださっている方がいる。そのうちの一人が、以下のようにぼやいていた。
「時代についていけない」
「覚えたと思ったらすぐに古くなっちゃう ...
公式のあてはめ方
「公式は覚えました。どこで公式を使えばいいのかわからないので、そのあてはめ方のコツを教えてください」
上記は、数学は公式を覚えればいいと教えられた方たちから出る質問の一つだ。
「一つ一つの関数が何ができるかはわ ...
使わなければ忘れて当然
私は、覚えるという行為が、とてもとてもとても苦手だ。
苦手というより、そもそも覚える気がない。
たまたま記憶に残ったらラッキー、
最近頑張って覚えたのは、ぞうさんの名前ぐらいだ。
あとは、記憶に残っ ...
経験値が思い込みを加速させる
経験値を中途半端に積むと、「わかっている」という思い込みを加速させて、結局ダメなのではないか。という仮説。
例えばパソコンを教えていて、「それくらいできます」という方は新しい効率の良い方法を ...
まわり道こそ、花が見える
当社は17年目に突入しました。
色々お世話になっている皆様に、改めて御礼申し上げます。
昨年は、お世話になっている方をお招きして小さなパーティをしたが、今年は社内だけで小さくお祝いをすることになっている。 ...