時間消費を考える

都会の人に足りないのは、時間である。
(ちなみに、地方と分けているわけではなく、私は地方および地方都市を観察していないからわからないだけだ。)

次のビジネスで必要なことは、「現在使っているどの時間を分けていただくか」を念頭に置かなければいけない、と、ふと思った。

コト消費、ではなく、時間をリッチに過ごすために何をするかという消費である。時間を中心に考えれば、見方がかわる気がする。

どういう時間を過ごしていただくか。
その時間は短縮することが価値にできないか、楽しい時間を適切な長さに伸ばせないか、などなど、時間の価値を高めること。それを意識してみよう。