ブルータス!
雑誌の名前じゃなくて、「おまえもか・・・」。
ひそやかにうちのスタッフの中で人気のKさん。
団塊世代で、明るくて、団塊世代もそれ以上も毎日見て、正直とほほ、な人も多く、「団塊ビジネスって皆言うけどどうなのよーっ」と毒づく毎日の中の一輪の花のようなKさん。
若々しくて、とても素敵な方なんですよ。
多分、シニアビジネスをしている人たちが描く理想のシニア像。
私服も超お洒落!ってワケにはいかないけども、許せる。スーツ姿も「いいもの着てる!ってわけじゃない」(Byスタッフ)けど、許せる。
「若いオンナに許せるとかって言われたくないぜっ。けっ」とこれを読んで諸おじさま方は思うのでしょう。そう、私もそう思います。許されたくないぞと。でも、若い女性達は思っているのですね。あれは許せる、許せない。おじさまがたが勝手に自分を許しているときに、女性たちは祈りをささげているのです。
と、まあ冗談はおいといて、この話はカテゴリでも「日記・コラム・つぶやき」と一番責任感の無いだらだらコメントなので許してくださいな。
そうそう、「団塊世代はファッション性があって」とかって誰かが言ってましたけど、若い私から見て、「あれがファッション性があるとは、私のカンガルーパジャマだってファッションだい。」と思わず言ってしまいたくなるような感じですね。ジーンズをはけばファッションだって思っていらっしゃるのかは謎です。まあ、お洒落をしようという心掛けはいいことですが。ちなみに、同じ団塊世代女性と呑むと男性のファッションの酷さに対する愚痴で、ワインが3本空きます。「となりの同い年のおばさんは、あなたを超オジサンと認識している」、その事実を団塊世代はもっと目を向けるべきです。
と、団塊世代向けのブログではないので、団塊世代の方のコメントはご容赦下さい。
何が言いたいかって、その憧れのKさん、この間、私服を着ていらしたときに横からランニングが見えてしまったわけです。
思わず「ブルータス・・・おまえもか・・・」
何がいいとか、悪いとか、覗くなとか、そう言うのは無しで、「やっぱりおじさんなんだなぁ」って一寸思ってしまった、という話でした。