神経衰弱、というゲームはご存知かと思います。
私の大嫌いな、本当に神経を衰弱させるゲーム!
鶏の頭のような私は、めくったカードをかたっぱしから忘れてしまう。
ある程度めくれると、次はこれをめくるとこれが出てくるはず・・・
と、思いを寄せながらカードをめくるのです。
そして、思ったカードが出てこなかったときの悲しさったら・・・。
まだ動きの早いブラックジャックのほうがダンゼン楽しい。
と、神経衰弱について愚痴を言い続けるわけです。
さて、そんなウェブサイト。
シニア層はいろいろなところでクリックします。
「ここか!」と思う画像、言葉、すべてのところでクリックする。
そして、「これじゃぁないな」というところはクリックしない。
それが、ウェブサイトを使えない原因だったりもする。
このラベルはクリックできるだろう、クリックしてしまおう。
あ、違った。
そう、シニア層がインターネットをしている姿は神経衰弱のゲームみたいだ。
これをクリックしたら出てくると思ったのになー
このクリック先は多分違うだろうなー
そうして、結局神経だけをゲームと同じく衰弱し、そして、インターネットをやめてしまう。
あなたのウェブサイトは、神経衰弱的ウェブサイトになっていませんか?
コメント
こんにちは。
5-6年前京都駅で一度お話させて頂きましたお久しぶりです西浦です。
仕事をしていてなぜかふとモリマミコという名前が頭に浮かんだので検索してみるとこのブログに辿り着き、
読んでいたら終電逃してしまったので、これから早朝電車で一旦おうちに帰るところです。。
この間、PSP(Playstation Portable)でWebブラウジングという経験を初めてしたのですが、個人的には、マウス操作よりもずっと直感的な操作(思ったとおりに動いてくれる)が出来て、ちょっとその操作感が新鮮で面白かったです。(単に昔ファミコンで遊んでた人たちにとって直感的というだけかもしれませんが..)
ただ、あれで快適にページ内を移動できるサイトであれば、マウス操作でもそこそこ快適に見れるかもと少し思いました。
# 私はそもそもマウスが神経衰弱的ですごく嫌いなんですが、
# 「マウス嫌い!」ってひとは、あんまりいないんでしょうかね?
# ちょっとずれたコメントだったかもしれません。しかも長文。すみません。。
# だって久しぶりに思い出したんだもーん、と。
にしうらさん
ご無沙汰です!覚えていてくださって、思い出してくださってありがとうございます♪
あ、間違えて送信してしまった
この間読んだ本で「一番嫌なのは緊張感が続く毎日であること」というのがあり
ウェブサイトを見ている間、緊張感がずっと続くのは神経衰弱的で。それがマウスであろうがなんであろうが、あまり緊張せずに見れるというのがべすとなんですよね。PSPは触ったことがないので、なんともイメージが着かないのですがそういう提案というのもシニア層にとってはありなんだ、と思いました。
ではでは。