2006-03

03.シニア層とインターネット

いいひと

どうして世の中はシニアシルバーと言うと「好々爺」とか「ステキなおばあちゃま」を思い出すのだろう?現実はもっともっと人間なのに。さて、世の中には「いいひと」がいる。いいひと。の反対は悪い人ではない。いいひと、とは、「どうでもいいひと」でもある...
03.シニア層とインターネット

新鮮に驚く

昨日はシニア層がいろいろ忘れてしまい毎日が新鮮であると言う話を書いた。私たちはシニア層とウェブ操作を見ていると比較的新鮮に驚くことがある。ウェブ評価自主調査の最終調整のため、講座と称して皆さんにそのウェブサイトを見ていただくようにセッティン...
03.シニア層とインターネット

覚えていることに期待しない

年をとるとどうも忘れっぽくなる。というのも、新しい情報が入った時に、今までの経験と言う引き出しにしまおうとして、どの引出しに入れようか考えている内に忘れてしまうからである。若い子は、整理のされていない部屋のようなもので、モノも少ないのでとに...
シニア・シルバー

プロになるわけじゃないのよ

色々なスタッフの教え方を見ていて、「ああ、この人は知識はないけど教えるのはうまい」とか「知識はあるけど教えられない」と言うのがある。面接の時にとあるテストを行い、そのテストでその人の「伝える」能力を判断しています。そこに完璧な説明は要らない...
シニア・シルバー

ホンネモドキ

シニア層のホンネモドキに騙されてはいけない。シニア層はまじめな世代である。昨日も因子分析の結果をにらめっこしながら、所謂「イマドキモテル」オヤジはほんの数%しかいないことをよくよく思い知らされた。残りは「俺はどう見られているか」「こんな俺を...
03.シニア層とインターネット

混乱するインターネット

インターネットは情報の倉庫である。「何でも出てくるのね」「私たちが知らないだけで」今までニーズがあるのではないかと買い物講座とかやってきたが、本日は基礎の基礎に戻って検索の基本の団体講習をする。和気あいあいと進む。シナリオもない。ぶっつけ本...
シニア・シルバー

年をとっちゃってね

16歳の時、長距離走が好きで1日3キロくらい走っても全然つらくなかった時期があった。当時豊島園の近くに住んでいたのですが、桜台まで走るのは当然、すごく気持ちよかった。先日、久しぶりに走ってみようと思ったら、すぐに疲れてしまった。あー、年をと...
シニア・シルバー

携帯電話

今日は休日だったので、箱根まで温泉に浸かりに行ってきました♪休日はシニア層は出てこないだろう(普段シニア層に囲まれているので休日は頭を別にしたい)という目論見ははずれ、ロマンスカーの中はおばちゃんが大声で笑っていた・・・。それも皆携帯電話で...
シニア・シルバー

母として、女として

↓の記事の続き。次いで女性。女性は男親か女親か、独身かでおおきく別れる。そういえば男性には子どもの影響が感じられるのはほとんどなかったのに不思議なものである。子どもが仕事をしていると子どもとお友達のオンナなのに、一番下子どもが高校生だったり...
03.シニア層とインターネット

悠々自適はいつから?

思うところあり、過去2年にお会いした「シニア層」1000人の名前を見ながら、ああ、あの人元気かな、と懐かしい気持ちになっています。「あの人、こんなに若かったっけ」とか「あら、意外と年だったのね。」など等。その中で、男性に60代前半にいわゆる...