新聞とシニア

そろそろハッピーバレンタインな訳ですが、弊社では皆様にチョコレートを配っております♪(たいしたもんじゃないですが)
そして今日、「チョコだけにちょこっとプレゼントー♪」とオヤジギャグをリアルオヤジさまたちに言ってみたら皆に見事スルーされた寒い夜でございます。
さて、弊社がある高田馬場には「字が大きくて読みやすくなりました!」という某新聞の広告がどーんと貼ってある。
今日、とあるおじさまと話をしていて、新聞を読むかどうか、と言う話をしていた。
「新聞ねー、前は随分読んでたんだけど、もう、読むのが面倒でね。老眼になったし。」
字が大きいとかではなくて、字が並んでいる段階で彼らは読むのを「面倒」と思う。
文字が大きくなったとかではなく、半分以上図解した新聞が必要なんじゃないだろうか?
彼らと話していると「面倒くさい」という言葉が飛び交う。
面倒くさいからの脱却が、まずはシニア向け商品とかサービスに必須なんだと思う。
明日はバレンタイン本番!
朝から チョコっとだけチョコ~♪ とギャグを飛ばせると今からワクワクしてます♪