あきらめられる事、あきらめられない事。
文字の大きさは仕方ないわよ。だって、文字が大きすぎたら情報がたくさん入らなくなるじゃない?
と、Oさんが言う。
この意見は意外と多い
「年をとってからパソコン始めてるんだから、多少の文字の小ささは我慢しなくちゃね」
しかし、文字の大きさは行間を広くしたり、画像を使う、色をかえる、しまりをつけることで回避できることもわかった。
無理やり文字を大きくしなくてもいい。すっきりであればいいのだ。
しかし、英語の問題や色使いの問題、そして「わからない」こと。
文字の大きさ以上に我慢できない事って多い。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーわかんない。このホームページダメ。私には難しすぎる。勉強が足りないのよ」
そういうホームページがとても多い。
「勉強が足りないから、私にはこのホームページで目的のものを探す事ができない」
旅行を行くときは必ずウェブで調べていく、勿論乗り換え案内は欠かせない。
おいしいものの情報もウェブで見ている。
そういう人の、せりふだ。
「インターネットがない生活なんてもう無理」といっている人が
「勉強不足でこのホームページが使えない」というのは、
どちらに問題があるかはお解りでしょう。
文字の大きさが小さいのはあきらめられる。(ある程度までは)
でも、それ以上に「使うのが本当にわからない」のは、諦められない。
三井住友銀行が軒並み評判がいい。
某銀行さんは「ここのホームーページ作っている人って素人かしら」と言われていた
私は爆笑しましたが。