ダウンロード販売

この間、お役所仕事をしていたら、ソフトを買ってくださいって言われて。
と、Mさんが言ってきた。
だから、ローソンでダウンロード販売を買ったのよ。なのに、いつまでたっても送られてこないの。
電話したら、「ダウンロード販売だから、送られませんよ。”なんとか”番号を入れてインターネットでダウンロードしてください。」って言われたの。
私が大学受験のときに読んでいた英文みたいだ。
私の予備校の先生は、わからない単語があったら「ウンボボ」で読め。といつも言っていた。周りの文脈からその言葉が推測できるはずだ。と。
きづいたら、私の英語の教科書は6割ウンボボになっていた。多分、先生は「基礎単語はあたりまえとして、推測不可能な専門用語とか出てきたらウンボボにすれば・・・」という意味だったのだろうが、基礎単語すらウンボボな私には、教科書自体がウンボボだった。
そのようにして、彼女の解っていない言葉をウンボボに直すと
「ウンボボ販売してパソコンでウンボボして、ローソンで振り込んだから待っていたのに、全然こないから電話したらウンボボだから、送られませんよ。と。で、そのやり取りをメールでやってくださいといわれたのですが、ウンボボだから全然解らなくって。」・・・理解不可能。


ネット化は避けられない。
本日知り合ったKさんも、60歳を過ぎた方だが、同じことを言っている。
誰もが買えないなんておかしい。
買いたい人が買えない。
結局、彼女は最終的に手伝ってもらって事なきを得たのらしいが
パソコンが普及して、使える人が特別じゃなくなった。
今日もSさんが言っていた「娘がいうんだよ。子供だって使えるのに、どうしておとうさんが使えないの?モーロクしたんじゃないの!?ってね。くっやしいよなー。」
シニア・ユーザーは増えているのに、どうして、シニアは購入していない?
本当は購入しようとしていない?
大きな層を取り逃していない?
その層が求めているものを理解している?
どうして、インターネット上で買うのに途中で「面倒くさい」って言っちゃう?