ほや

ほや、ってご存知ですか?
魚類らしいのですが・・・。
現在弘前に来ておりまして、とあるレストランに入ったら「ほや」の二文字。
「ほやってなんですか?」
思わず一緒にいた人に聞いてしまう。
「えーと、好き嫌いがありますね。人によって」・・・(くさやとか、なまことか、その手か・・・)
先ほどほやを調べてしまったので、その言葉の流れを覚えてないのですが、まずは貝なのか、魚なのか、悩んだのです。
「帆立貝みたいなものですかね」
「うーんと、料理しようとするとぴゅーっと飛んでくる」
ますます解らない。
「パイナップルみたいですよ」
ますます、ますます解らない。
「わたしだめ~」「私も苦手です」前の二人が盛り上がる。でも、私はますます混乱していく。
結局、お茶タイムが終わってから私はネットでホヤを調べた。
思っていたものとはまったく違った。
帆立貝の貝の中になまこがいるような感じだった。貝がうつぼみたいになっているのかと・・。
二人は私の知らないほやについて嬉々と語る。なんだかうれしそうだ。
シニア層が「わかっている人」から話を聞くときは、きっとこんな感じなんだろうと話しながら思った。
でも、私の中ではほやはまだたこの足みたいなものですけど・・・。
ところで、当社の保有するパソコン教室 パソカレッジ弘前教室がオープンいたしました。
弘前の方、ぜひご紹介ください。 弘前市堅田1-5-1 電話 0172-39-1050
現在オープニングの研修で弘前に来ているのですが、研修を受けている人がお客様と接したときになぜ悩んだのか、どの点で悩んだのか、私は見ただけで解ります。後で指摘すると、ほとんど外れたことはありません。生徒さんに対する接し方も同じ。でも、それをなぜ解ったかを説明するのは難しいです。