「伝わりますか?」
フィギュアスケートを見ていたら、TOKIO国分君が言っていました。
「伝わりますか?」
今日の夕食は80歳のAさんのお宅でごちそうになった。
いつもながらの本音トークで、だんなさんと二人で4合瓶を開ける(もちろん日本酒)
奥様に怒られる。「まみちゃんは嫁入り前なんだからそんな話ばっかりしないで!!」(さて、どういう話をしていたのでしょうか)
昼は50歳前半のIさんのおうちへ。パソコンを(正確には電話を)直しながら、いろいろ話す。面白い。
朝は某社の方がお教室見学に。(おもろいことしましょうね☆)
所謂若者が望む「シニア・シルバー」層の「あるべき姿」、そして、シニアの方々が望む「シルバーのあるべき姿」、さらに「現実のシニア・シルバーの姿」について語る。話し合う。(話しすぎました、すみません)
最近、色々な方のお手伝いしてますが、
なんていうんでしょう、
シニア・シルバービジネスに肩肘張りすぎかと思いますね。
今ノリノリのナウなヤングであっても(古い)50年後には、立派なシニアです。ええ。
表向きはシニア・シルバーとまとめていますが、団塊の世代と70代では大きく違いますし
当たり前の話ですが年代だけで分けられるものではありません。
今目の前にいる人を見ないで、他の国の事例や、数値で、机上で考えているから、「伝わらない」。
といっても、ただひたすら毎日接していればいいというわけではないと考えてます。
さすがに毎日現場に出すぎていると、こちらも日常になってしまい、新しい発見ができない。
新しい人との出会いは、今日常のシニア層を新しく見つめる視点の刺激にもなります。
「伝わる」ための施策をどんどんとっていきたいですね。その為にお手伝いできる事があったら(楽しい事のみ)お手伝いします。
ということで、おもしろい刺激を運んでくださる方のお教室見学は大歓迎です。
#フィギュアスケートネタですが、昔、フランスまで世界選手権を見に行った事があります。(チケットをもらったので)やっぱり現場のうきうき!どきどき!感に叶うものは無いなーと思いつつ。下手な人からうまい人まで見ていると、その「伝わり方」の違いが何となく解る。