孫を持つ

昨日、家の近くの呑み屋さんで呑んでいた所
となりに座っていらしたお兄さま(75歳と71歳のペア)とすっかり仲良くなり、大盛り上がり致しまして。
「若いのになかなか話しやすい」とお褒めの(?)言葉を頂いてドンちゃん騒ぎ。
「孫が6歳なんだけどね、孫に「おじいちゃん」って言われると気分が萎えるんだよね」
「孫は可愛いよー。可愛いけどサァ、責任がない可愛さだからねぇ」
「じーじならまだしも、「おじいちゃん」って言われると一寸ショックだよね」
「あー、俺たちまだ気が若いからなぁ」
私「えー、でも、じーじが転じて「じじー」って呼ばれたらもっとやですよね♪」
「あはは、そうだなぁ」


「でも、孫は可愛いですか?っていわれたら、絶対的に可愛いけど、若いお姉ちゃんと話しているほうが楽しいよなぁ」
新聞に「孫に投資よりも自分に投資」などというデータが出てたこともありましたが、
それって、「私と仕事、どっちが大切なのよっ」と言っている女性に近いものがある気がしますね
「仕事とお前とおなじレベルで考えられないよ」という男性もあるのでしょうが(言った事がないので推測ですが)やはり、わかいひとがデータを捉えてしまうと、そういう「同じレベル」を錯誤してしまうのだなぁと、
昨日、とにかくドンちゃん騒ぎをして
なぜか町内会の集まりに参加していて
思ったのでした。
でも、シニア・シルバー層を見ると声を掛けたくなって、一緒に飲みたくなるのって、職業病です。
シニア率が高まれば高まるほど楽しくなる。若い子が多ければ多いほど、引っ込んでしまう。
毎日が参与観察。今度呑みに行く機会がありましたら、是非私のオヤヂ道をみて下さいな☆