自己評価
「お客様の自己評価は信じてはいけません」
というのがスタッフの鉄則です。
できる方ほど謙虚、できない方ほどできると思いこむ
これは、私達の中で共通認識。
だからこそ、行動を観察 ...
言葉を得る楽しさ
行動は思いつきが8割、という私が、突然大学院に行きたいと言い出した。
今年の前期、とある大学に教えに行っていて、図らずも非常に興味深い学習データを得ることができた。
例えば、学習時間と、学習量と成績の関係など。
時代についていくべきなのか
パソコン教室には、シニアのお客様はほぼいなくなった。とはいえ、数名、昔から通ってくださっている方がいる。そのうちの一人が、以下のようにぼやいていた。
「時代についていけない」
「覚えたと思ったらすぐに古くなっちゃう ...
公式のあてはめ方
「公式は覚えました。どこで公式を使えばいいのかわからないので、そのあてはめ方のコツを教えてください」
上記は、数学は公式を覚えればいいと教えられた方たちから出る質問の一つだ。
「一つ一つの関数が何ができるかはわ ...
使わなければ忘れて当然
私は、覚えるという行為が、とてもとてもとても苦手だ。
苦手というより、そもそも覚える気がない。
たまたま記憶に残ったらラッキー、
最近頑張って覚えたのは、ぞうさんの名前ぐらいだ。
あとは、記憶に残っ ...
経験値が思い込みを加速させる
経験値を中途半端に積むと、「わかっている」という思い込みを加速させて、結局ダメなのではないか。という仮説。
例えばパソコンを教えていて、「それくらいできます」という方は新しい効率の良い方法を ...
まわり道こそ、花が見える
当社は17年目に突入しました。
色々お世話になっている皆様に、改めて御礼申し上げます。
昨年は、お世話になっている方をお招きして小さなパーティをしたが、今年は社内だけで小さくお祝いをすることになっている。 ...
優秀な人のプロダクトを疑え
「いい仲間と仕事がしたい」
「優秀な人と仕事がしたい」
友達の優秀な人が転職する条件の一つに「優秀な人と仕事仲間になりたい」がある。わかる。言葉がスムーズに通じるだけでも、ものすごく無駄がない。ストレスがない。無駄 ...
変化を拒む理由
沢山の方に会っているだけでなく、マナビという人ぞれぞれの思考が見える現場にいるから、「色々な人がいるなあ」という感想は通常の接客業よりも気づきやすいかもしれない。
私は共感力が低く、人の思考を知りたい欲が強いので、わからな ...
美しき譲り合い社会(責任の)
どうしても「ビジネス数学研修」を広めたい。儲かる儲からないではなくて、辛い上司の負担をなくして、上司が言っていることが分からない辛い部下の負担をなくして、幸せな仕事環境を作る手伝いをしたいからだ。
消費税の計算ができないこ ...